ルーレット台

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 シャルロッテが護衛騎士達に囲まれるのを確認したおじい様が軽く手を挙げた

では、部屋に戻るぞ

其方等が北の離れに入るまでは私がしっかり守るので安心せよ」 おじい様の号令で護衛騎士に囲まれた領主候補生が移動を始める

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わたしも同じように移動しようとして、おじい様が手を大きく開いて待っているのに気付いた

「領主候補生をしっかり守る」と言っていたのに、手を塞いでしまっても良いのだろうか

「心配はいりません

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おじい様からは私達が守るので安心して手を繋いでください、ローゼマイン様」「コルネリウス!」 おじい様に睨まれてもコルネリウス兄様は怯まずに肩を竦めた

 わたしは「そういう心配はしていないのですけれど」と呟きながら、去年と同じようにおじい様の指を握って歩き始める

「わたくし、今年は初めて最優秀として表彰されたのです

壇に上がってツェントからお褒めの言葉を賜ったのですよ」 表彰された話をすれば、おじい様は自分のことのように喜んでくれたけれど、去年とは違ってわたしだけを見ているのではなく、周囲をかなり警戒しているのがわかった

「……おじい様、もしかしてかなり危険なのですか?」「最近は落ち着いてきていたが、学生が一気に戻って来るのだ

減刑を願う貴族が直訴してきたり、直訴と見せかけて襲い掛かってきたりする可能性もないわけではない

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狙われるのは、連座を回避しようと奮闘した其方達になる

警戒は必要だ」「わたくし、フェルディナンド様からいただいた図書館へ行きたいと思っていたのですけれど……」 エーレンフェストに戻ったらすぐにでもわたしの図書館へ行こうと思っていたのだけれど、おじい様は厳しい顔で首を振った

「残念ながら、其方等が勝手にうろついても良いのは北の離れの中だけだ

……せめて、春を寿ぐ宴を終えて、貴族が減るまでは我慢してくれ

メルヒオールは冬の間ずっと我慢していたのだ