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 つまり、後衛だけでこの吸血鬼と戦わなければならないのである

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 前衛がいない上に、敵に決定打を叩き込めるのはステラの光属性の魔術のみ

せめて落とし穴に落ちてしまった2人と合流する事が出来れば勝てるかもしれないが、3人の後衛だけではユーリィを撃破するのは困難であった

(やっぱり、逃げ切るしかないのかな………) こうなったら、カノンとラウラの2人が前衛を担当し、ステラに隙を見て光属性の魔術を叩き込んでもらうしかない

そうやって戦いつつ時間を稼ぎ、タクヤに合流してもらうのだ

 SMG(サブマシンガン)による射撃からトマホークを使って接近戦を挑もうとしていたその時、急に再生を終えたユーリィが笑うのを止めた

「―――――――ああ、長引かせるとあの小娘にやられそうだからな………

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とっととぶちのめそう」「へえ………舐め過ぎてたって事に今気付いたわけ?」「いやいや、面倒だなって思っただけさ」 キャリコM950からトマホークに持ち替えながらユーリィを睨みつけるラウラ

笑うのを止めたユーリィは、手にしていた鮮血の剣を投げ捨てると、再生を終えたばかりの左手を右手で掴む

 もう、彼は笑っていない

それどころか、まるで追い詰められたように冷や汗をかきながら、必死に呼吸を整えて自分の左手を見下ろしている

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「面倒なんだよ、本当に

………これ、滅茶苦茶痛いからさぁ」(滅茶苦茶………痛い……?) 左半身を焼かれ、何度も銃弾に貫かれて死んでいた男が、今更痛みを恐れている

違和感を感じながらユーリィを睨みつけていると、自分の左手を掴んだユーリィは一旦瞼を閉じてから―――――――歯を食いしばりつつ、まるで意図的に肩を脱臼させようとしているかのように自分の左腕を引っ張り始めたのである

 何か攻撃を繰り出してくると思い込んでいたラウラたちは、いきなり自分の腕を引っ張り始めたユーリィを驚愕しながら見つめていた

 何かの魔術でも繰り出すのではないかと思ったが、それにしては魔力に変化が全くない

吸血鬼は大昔から闇属性の魔術を得意としていたのだが、それを繰り出そうとしているわけでもないようだ

 ただ、自分の腕を引っ張っている